第10話

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2020/05/23 13:14
今日はー水族館デートなのでー






地下鉄でいきまっちょ♡←すみませんふざけました

















あなた
「ここでー券買って電車乗って水族館行くよ?」















翔太
「人いっぱいいるじゃん」

















あなた
「まぁ、休日だからみんなお出かけじゃない?」




















翔太
「そうか、楽しみだなニコッ」












ズキューン












しんぞうはんぶんなくなったぁぁぁー


















あなた
「あっやばい!あと1分で電車くるよ!行くよ!」












翔太の手を引っ張る












翔太
「ちょ!おい!」

















あなた
「やばい!閉まっちゃうー」















ヒューガシャン

















あなた
「セーフ!間に合ってよかったね」
















翔太
「、、、、、、」
















あなた
「しょ、うたくん?」

















やべ怒らせちゃったかな?



















翔太
「ぶははは!笑やっば」
















あなた
「ちょ!翔太くんここ電車の中だから静かに!」


















翔太
「あぁ、ごめんごめん笑笑お前の顔面白すぎて爆笑
やばい思い出したら、ふっ!また笑いそう笑」
























あなた
「ちょ、ちょっと!酷くない?まぁいいけどさ!」


















翔太
「ふっ笑てか手いてぇーよ離せよ笑」


















あなた
「あ、あぁごめんごめん」












私はつかんでいた腕を離した
















手ー繋ぎたいなぁー























翔太
「おい、何してんだよ!」














私はぼーっとしていた








いけないいけない!落ち込んでたら楽しませれなくなっちゃう!

















あなた
「あぁごめん!座ろっか」























翔太
「あ、あぁ。これって座っていいのか?」


















あなた
「いいよ!ほら座ろ?」




















2人とも少し間を開けて座る















翔太くんなんで間開けたのかな








やばい、泣いちゃう、














私って翔太くんのこと好きなんだなぁー







































あなた
「!!!!!!」













翔太があなたの手を恋人繋ぎにする


















翔太
「お前、顔に出すぎ笑俺の事そんなに好きなの?」























あなた
「、、、、、、うん、好き」


















翔太
「!!!!は!冗談だったのに笑へぇー好きだったんだぁー」


















あなた
「だってホントのことなんだもん、、、」

















翔太
「そうか、それは良かった」









プイッ










翔太が変な方向を向く

















あなた
「ねぇ、なんでこっち見ないの?」














顔をこっちに向ける


















翔太
「ちょっ!お前何すんだよ!」

















あなた
「え、!!!!//////////」














びっくりした
だって翔太くんの顔がまっかっかなんだもん


















あなた
「もしかして、照れてたの?」



















翔太
「は!な、何言ってんだよ!あ、こ、ここじゃないのか?おりるのって」
















あなた
「そうそうここここ!おりよ!」














私たちは手を繋いだまま電車から降りた












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