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第7話

夢だとしても。
四葉環
四葉環
そーちゃん、あなたちゃんの携帯にそーちゃんの番号登録した
その言葉を聞いた時、頭が真っ白になった。
逢坂壮五
逢坂壮五
なんでそんなことしたんだい?
それに僕はそんな事頼んでいないだろう!
環くんに怒ってしまった。
本人は善意出やってくれたのだろうけど僕にとっては嫌だった。
四葉環
四葉環
そんな怒んなくてもいいじゃんか!!もーしんねーからな
逢坂壮五
逢坂壮五
ご、ごめん……怒るつもりはなかったんだ……ただ、あの子とはちゃんと会って話したかったんだ。
芸能人と一般人。
芸能界という壁に圧倒されて、僕は何も出来ない。
だからこそその壁を乗り越えたかった。
四葉環
四葉環
じゃあそーちゃんが会いに行けば?
逢坂壮五
逢坂壮五
でも、相手は急に来られても困るだろうし……
四葉環
四葉環
一生そんなこと言ってるの?そんなんじゃ会えないぞ
仕方ない……ここは環くんの気持ちな甘えて電話するしかない…
携帯を取り出し連絡帳を見る。
確かに久司 あなたと名前が載っている。
震える手で電話をかける。


.
あなた
あなた
もしもし……えっと、逢坂壮五さんですか?
逢坂壮五
逢坂壮五
はい、君が久司あなたさん?
あなた
あなた
はい……
なにから話せばいいんだろう。
しかも電話番号が登録されていたのかという疑問すらある。
逢坂壮五
逢坂壮五
あの日、君に会って………一目惚れしたんだ
あなた
あなた
そうなんですね………ひ、一目惚れ?!
いきなりの告白。
まだ好きなのかもわからないのに、応えなきゃいけないのか?!
少し沈黙が続く。
逢坂壮五
逢坂壮五
ごめんね、急に告白とかされても答えずらいよね……だから君と直接会って話したいんだ
あなた
あなた
会う……大丈夫なんですか?芸能人が外を歩いて
逢坂壮五
逢坂壮五
大丈夫だよ、MEZZO"の仕事でよく電車とか利用するから変装はばっちりだよ
本当に真っ直ぐな人。
真面目なのに少し抜けているところもある。
そんな彼に俺は会ってしまえばどうなるんだろうか。
兄を思い出すのか、否か。
逢坂壮五
逢坂壮五
君の学校の近くのカフェで待ってるよ。連絡は環くんにでもしてくれたら大丈夫
あなた
あなた
ありがとうございます……じゃあ明日、学校終わったら向かいますね
電話を切る。
壮五さんって直接あった事がないけどどんな人なんだろう。
真面目なんだけど抜けているところもあるっていうは話してて伝わってきたけど……