side . あなた
小野寺『ちょっと、遅いよ!?』
小野寺『まぁ、いいや笑 じゃ、始めるよ、』
そう言った瞬間、
私を押し倒した。
小野寺『あなたさんってさ、あのイケメン達とやってるよね?』
小野寺『たくさんの人とやってるからさ、もちろん俺もできるよな?』
小野寺さんはいやらしく、太ももを触ってくる
やだ…
誰か…
助けてッ…!
side . 玄樹
小野寺さんがいるのってこっちだよね、
「ガタッ…ガタンッ!」
ガチャ…🚪
ッ…!
あなた…!!!
side . あなた
小野寺『じゃあ、まず、口からいただきま〜す♡』
いや…!
小野寺『ッ…岩橋玄樹…!』
玄樹ッ…!!
玄樹は優しく抱きついてくれた
小野寺『チッ… お前もやってるんだろ!?なら俺も良いじゃねぇか!?!?』
小野寺『…くそッ…!!』
タタタタタタタ…
小野寺さんは逃げるように、出ていった
NEXT→♡×20
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!