あなたさんが紅一点
通陽「あなたちゃん今日ご飯行きません?」
あなた「ん〜、いいよ」
颯太「俺も一緒に行きたーい」
あなた「だめー今日はみっちゃんと二人で行くの〜笑」
通陽「そのみっちゃんて呼ぶのやめてください笑」
あなた「えー、ダメ?可愛いからいいじゃん!」
飛翔「てか、なんでみっちゃんって呼んでるんですか?」
あなた「ん?、あ、つーちゃんそれはね、みちつばのことをみっちゃんつーちゃんの愛称で呼びたいからだよ笑」
飛翔通陽「あ、そうですか、、笑」
あなた「よし、尚大〜」
尚大「何〜」
あなた「レッスンもう終わり?」
尚大「うん」
あなた「ねぇ、皇輝〜もう帰っていいの?」
皇輝「あ、うん、いいよ〜」
あなた「よし、じゃあみっちゃん行こ!」
通陽「あ、はい」
あなた通陽「お疲れ様でしたー!」
すみませんご飯シーン飛ばします
通陽「あなたちゃん、『夕日が綺麗ですね』」
あなた「そうかな?『私は太陽の方が好きだけど』、、」
通陽「そうですか、」
あなた「うん、ごめんね通陽が嫌いとかじゃないから」
通陽「あなたちゃんの好きな人って、」
あなた「あ、言わないで」
通陽「?、てかさっき通陽って言いましたよね!」
あなた「なんの事?笑」
通陽「笑ってるじゃないですか!」
あなた「ごめんごめん、可愛くって笑」
あなた「まぁでも、これからもメンバー兼友達としてよろしくね!」
通陽「、、はい!」
『夕日が綺麗ですね』
貴方の気持ちが知りたい
『私は太陽の方が好きです』
他に好きな人がいます
(好きな人は自分の推しを思い浮かべてもらって!)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!