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第7話

劇の練習始まったけど完成する気がしないよ
キース「それでは練習を始める。練習だが、本番と思い励め!」

全員「はっ!」

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ユミル「むかーしむかしある所におじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんは山に芝刈りにおばあさんは川に洗濯をしに行きました。」

アルミン「さあ、洗濯でもするかなー。」

ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ

ユミル「すると大きな桃が流れてきました。」

(エレン桃を持ちながら舞台の前に来る)

アルミン「これは大きな桃だ!家に持ち帰っておじいさんと…」

アルミン「いや、ダメだ!こんな、何処から流れてきたかもわからない物を食べるわけにはいかない!増してや、自分の家族にも食わせるなんて!正気の沙汰じゃないよ!」

キース『確かに自由に演技をしろと言ったが…』

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舞台裏

リヴァイ「アルミン、お前は間違っていない。俺にはわからない…ずっとそうだ…自分の力を信じても信頼に足りる仲間の選択を信じても、結果は誰にもわからなかった…」

ハンジ「えっ!?リヴァイのとこに桃流れてきたの!?」

エルヴィン「例えじゃないかな…」

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エレン『アルミン!しっかりしてくれ!』

アルミン「洗えば大丈夫かなぁ…。」

(アルミン桃を運ぶ。背景は家の中)

ライナー「やぁ、おばあさん、その桃はなんだい?」

アルミン「川で拾ったんだ…」

ライナー「俺が切る」

アルミン「わかった。」

(桃の中から、エレン飛び出す。)

エレン「駆逐してやる!この世から一匹残らず!」

アルミン「エレン。セリフ間違ってるよ!?」

ライナー「物騒な赤ちゃんだな。」

ライナー「この子は天からの恵かもしれない。大切に育てよう。」

アルミン「そうだね。買い物のついでに役所に戸籍を申請してくるよ。ついでに養子縁組すればいい。」

ライナー「お前頭いいな!」

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(数年後)

エレン「鬼め!駆逐してやる!この世から一匹残らず!」

ライナー「あぁ、頑張れよ!」

エレン「情けなどかけない!絶対に…」

ライナー「ますます物騒な子になったなぁ…」

アルミン「これ、きびだんご!多分、必要だから持って行って!」

エレン「わかった。ありがとう。おじいさん。おばあさん。絶対に鬼をこの世から一匹残らず駆逐してやります!」

ライナー「早く行けよ…」

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舞衣(˙˘˙̀ ✰
舞衣(˙˘˙̀ ✰
大阪府在住! 中学二年生! 進撃の巨人めっちゃ好き! 銀魂も超好き! どっちも数年前から見てます☆
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