ガラガラガラ
あーえーっと、担任になる相澤消太だ。よろしくね
クスッ
紅葉ー笑うなー?
笑ってません( ˙-˙ )←
あ、そうか。じゃあまず、これに着替えてグラウンドへ出ろ
紅葉さん、一緒に行きませんか?
いいですよ。では、行きましょ
私もいい、かな?
ええ。では行きましょうか
皆さんの名前、聞いてもいいですか?
ええよ!うちは、麗日お茶子!
私は八百万百ですわ。
じゃあ、お茶子さんと百さんですね。
タメでええよ!
すいません。敬語が癖なもので、未だに直せないんです。
そっか。それなら仕方ない!
あ、着きましたわよ
そうですね。
よし。これから、個性把握テストを行う。
えっと、
チラッ
(( 'ω' 三 'ω' ))《首を横に振る》
(´Д`)ハァ…爆豪、このボールを個性ありでやってみろ。
んじゃまぁ死ねー!!
ヒーローになりたい方の発言ではありませんね。
私のところに来たら、すぐに切り捨てるかも知れませんね
(私のところに来る?)
よし。次は紅葉
えっ。
やれよ。
はい。
位置について
風よ
よーい
私に
ドン
力を!
≡⊂( ^-^)⊃
(速い!)しかも、確かあれってナチュラルの個性じゃブツブツ
測定不能
いつも通りだな。
飛ばすよ
1位ーあなた
2位ー八百万百
・
・
・
俺の上を行くな!モブ野郎!
今日はこれで終わりですか?
ああ。
では帰らせていただきます。
聞いてんのか!モブ野郎!
スタスタ(((((*´・ω・)
聞いてんのかつってんだよ!
うるさいですよ。その発言は他の人を不愉快にさせます。なのでそのような言葉は控えてください。では失礼します
(`Д´) ケッ
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。