第44話

JK
4,871
2021/06/20 09:12










僕は隣になにも感じなくなって不安になり目を覚ますと、








jk.
jk.
 あれ ,? 







さっきまでいたはずのぬなが横にいない。









少し、嫌な予感がした。








こういうときの勘ってだいたい当たるのなんでなんだろ ……









ぼくは「 まさか 」と思って部屋を出る、と









窓辺の方に見覚えのあるシルエットが2つ ……








ぐく
ぐく
 え , ? 








2つのシルエットが、重なった 、、、








その瞬間 ____










僕の胸の細胞はこれまでにないくらいの不安と狂うほどの嫉妬に覆われる。








怖いくらいに焦りと恐怖が襲ってくる。







jk.
jk.
 、なにしてんの ? 










僕は思い切って2人の前に、立ってみた 。












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