とあるアジト?
しうねさーん
あ、ぴょん!
薬どうだった?
バッチリ!
良かった
あれって記憶も無くなるんですか?
副作用でねまぁ一部だけなんだけど
記憶なくす薬も出来れば作って欲しいんですけど、、、
まぁ、出来なくはないとは思うけど、記憶って言うのは情報を出してもらっている時の記憶?
そうですね、いままで薬なしでほぼやってきたじゃ無いですか?それでそろそろ警察とかに言われたりとかしたらやばいし、捕まりたくないし
あーなるほどね、頑張ってみるよ
本当ですか!?ありがとうごさいます!!
こっちも捕まりたくないのでw
wお願いします!
はい!承知致しましたw
らんちゃーん
ん〜?どうしたの〜?
ちょっとお使い頼んでもいいかな〜?
分かった〜ちょっと待ってて〜
は〜い
何盗ってこれば良いの?
これと、これと、これなんですけど、、
う〜ん、あるかな?
そうだよね〜そう簡単には手に入らないよね
結構量いるの?
ぴょんどれくらい薬入ります?
ん〜、あればあるだけ良いですけど、とりあえずは4、5個くらいかな?
分かった、研究もしたいからちょっといるかもね
了〜解
じゃあ盗ってくるね〜
行ってらっしゃい
行ってらっしゃーい
、、じゃあ僕も用事があるので
分かった、出来たら連絡するね
お願いします!
あ、そうだ!
?
薬を作り初めてから、実験体が必要になってきて、、
今回は成功するか分からないままでやっていたので、、、
分かった、持ってこれたら持ってくるね
ありがとう、ぴょん
じゃあ僕も行ってきまーす
行ってらっしゃい
銀行に行く途中
♪〜♪〜♪〜♪〜
ちょっと君良いかな?
は、はい、なんですか?
あ、俺はこう言う者なんだけど
そう言い彼は警察手帳を見せてきた
よく見ると名前が書いておりなかのっちと言うらしい
な、何ですか?
その仮面、どうしたの?
え?あ
(あああああ、つい癖で仮面持ったまま街に出来てしまった〜!)
あぁ、ちょっと買ってきたんですよね、それで袋要らないよなぁって思って、持ってますね
その仮面ね、ある仮面と似てるんだよね、似てるというか、デザインの方向性?っていうやつかな
さっき、この辺で窃盗事件があって、そのような仮面が落ちてたんだよね
えぇーそうなんですか
でも、この仮面、その辺で買ってきたものなんですよ
う〜ん、おかしいな、この仮面手作りっぽいって言ってたのに
(多分、みさとらんだな)
それに、調べた所落ちていた仮面のデザインは見当たらなかったんだよね、その辺のスーパーとかに
でも、これのデザインする前のやつみたいなのはあったね
いやーでも、売ってて
ちょっと署まで良いかな?
(ここで変な抵抗をすると怪しく思われるけど、捕まったらめんどい、、)
、、分かりました、数分で済みますか?
まぁ、本当のこと言ってくれるなら
まぁ全部本当なんだけどなぁ
ほら、近くだから行くよ
はい
警察署
ここに座ってくれる?
は、はい
で、話なんだけど
1600万は、、、
あ、ごめんねちょっとここうるさくてさ
い、いえ大丈夫です
(1600万?、、、あ!!!、、もしかして僕警察官に電話しちゃった的な?)
(うわぁ〜最悪、めんどくさ!油断しちゃったなぁ)
それで、仮面のことなんだけど、
は、はい、、
このデザイン見たことない?
そして警官は仮面を見せる
その仮面は、とても可愛らしくデコっており薄いピンクが多く使われている、そしてみさとらんのチャームポイントのバナナとリボンが付けられていた
ザ・みさとらんって感じのデザインだ
当然仲間だから知っている
い、いやぁ〜見たことないですね
そっか〜
すみません
いや、大丈夫
あ、すみませーん
は〜いどうしました?
迎えに来たんですけど
迎えに来た?
あ、なつぴょん!
ねろちゃん!!
知り合いですか?
友達ですね
そうでしたか
すみません、疑っちゃって
いえいえ、警官なのでしかないですよ、僕も疑われちゃうことしちゃってるんで
じゃあこれで
はい
帰り道
ねろちゃーん
ん〜?
失敗したぁ
何が
今日やった詐欺
なんで、失敗したの?
その、警察署に入ってそれで、声が聞こえてきて、
おん
1600万は、、、、
って言ってたの聞こえてきてまさかの警官に電話してた!
でも、まだバレてないかもよ?
いや、時期にバレそう、詐欺だってこと、それで電話してきた場所が特定されては困る
あぁ、確かにな
じゃあ詩人さんに言っとく?
え?
あれ?知らなかった?詩人さん警察署にスパイしに行ってるよ
え!!!!なんで言ってくれなかったの!
みさとらんに、言っといてって言ったけど
まぁ、いいや
詩人さんに、言っとくよ
なんて言うの?
まぁ詩人さんに自然にズズに近づいて、それ詐欺じゃない?って言ってもらって信頼も得られるしね
でも、特定せれちゃうくない?
そこは詩人さんに上手くしてもらうしかない
とりあえず、言っとくわ
はーい
あ!待って!
?
みさとらんの仮面!
あ、それなら持ってきってるよ
!ねろちゃん天才!!!!
まあね
否定しないんだw
ん?
いや、なんでも無いですw
ほんと他の罪で捕まるはやめろよー
大丈夫だよ!僕は騙すのだけ上手いからw
次回もお楽しみに〜!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- ファンタジー
この不正解の世界で僕らは。
ur船が魔法使いになって悪魔や魔物と戦うファンタジー系のパロです! 更新きまぐれ、BL用要素ゼロ 全視点平等に書くことを目指してますが🐇視点が少し中心気味になってます。 ⭐️と❤️と💬めちゃくちゃうれしいです!! 追記 この小説は🐒さんの問題発覚前から書いているものですので🐒さんが登場します。ですが🐒さんが目立つような場面は書く予定はありません。 またur船解散前から書いているので「ur船」というグループで物語が進んでいます。 ご理解の程よろしくお願いします。
grade 176favorite 571update 2022/12/03 - 恋愛
ごちゃまぜBL!!
オリキャラ・アモアス勢・ジャニーズ..etcのBLをごちゃまぜで書いていこうと思います! リクエストも受け付けてます!
grade 75favorite 65update 2023/01/13 - ファンタジー
優しい兎の隠し事
何年も前、とある実験体の暴走により、 世界は“ゾンビ”と呼ばれる化け物に支配された。 その世界はゾンビとゾンビ化の進行により、国はどんどん滅びていき、 生存者も数が少なく、もはや絶滅の危機に陥っていた その世界で生きる、1人の”兎“の物語… __________________________________________________ 使わせて頂く実況者 うる船メンバー メイン ♬🐇 ほぼ♬🐇さん視点です〜
grade 159favorite 675update 2022/12/30 - ファンタジー
僕らの村には魔法使いがいらっしゃる?!
⚠️小説を読むにあたって⚠️ 使い魔がでてきます。そして、そいつら言葉を発します。 登場人物たまにぶっ倒れます。そして死にかけます。( 登場人物のキャラ崩壊することがあるかもしれません。(してます) 同性愛かきません。 しかし!仲間に対して『大好き!』『好き〜』など話すことはあります。 登場人物で追加して欲しい方いたらコメントお願いします。レギュメンにすることは出来ないですが登場はさせます!
grade 332favorite 2,102update 2022/09/11 - ホラー
アモアス勢学パロ!!!
高田村・うる船・品行崩壊がコラボ!! 死ネタ・🔞・血などの表現があります!見たくない方はブラウザバック!! 「零/🧸🖤👻」の続きです!途中からなので最初から見たい人は...こちらから↓↓ https://novel.prcm.jp/novel/vkvbXdjMeWINxeWYkf3z
grade 20favorite 19update 2022/12/27
コンテスト受賞作品
もっと見るONE N’ ONLYオーディオドラマ原案コラボコンテスト

チャレンジ小説
もっと見る- ホラー
リスカした僕
リスカに溺れ、辛い人生を歩む誰かが救われるまでを描きます。これを読んで、リスカの深刻さを少しでも理解してくれる人が増えたらと思います。 黙 1話~16話 桜 17話~32話 葵 33話~48話 白 49話~55話 水槽と掃除屋(殺し屋の話) 56話~89話 空 90話~109話 茜 110話~123話 静 124話~141話 輝 142話~160話 雪 169話~186話 ▷滅びの世界で僕たちは◁ 187話~202話 もか 204話~最終話 9/24 完結 ※この小説は実際にあった人たちのことを調べる、リスカする理由を妄想するなど、自己解釈で書いています。作者にリスカの経験はありません。 ※49話~55話は実話です
- 恋愛
未来の君へ
序章 「小さな日記」より、私の中にある思い出。 “生きるのが辛い” そう言った君は、すごく苦しそうな顔をしていた。 どうしても放って置けなかったんだ。 “生きてほしい” 私は彼を救おうと決意して… ーーーー✳︎ 2章 小説の中では簡単でうまくいく恋なんて、この世界にはないんだよ。 「優、ごめんね。私はもう恋はしない」 一度好きになってしまった人を忘れることはできない。それに私はもう… でも、未来の君には絶対に後悔はさせないよ。 ※情緒不安定な状態で描いているので、チャプターによって波が激しいです 【表紙】羽水いのり様のフリーイラストをお借りしました
- 恋愛
好きになってもいいですか?
ある理由から高校を卒業をして数週間が経った頃、半ば家出同然に実家を出て一人暮らしを始めた由井 葉月は、偶然同じアパートに住んでいた同じ大学で同じ学部の小谷 怜央とひょんな事から同棲する事に! 「……あの、本当に私でいいの?」 「俺は構わねぇけど。お前はどうなの?」 素っ気ないし、何考えてるかよく分からない怜央に振り回されつつも、ピンチの時には助けてくれる彼に惹かれる葉月。 「……好きに、なっちゃったかも……」 「……悪いけど、お前のその気持ちには答えられない」 『好きにならない』事が同棲の条件だった二人の関係は、葉月が怜央を好きになった事で悪化してしまう。 果たして、そんな二人の関係は――? 表紙、アイコンイラストはあままつ様のフリーアイコンをお借りしました。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。