??side
あーあ行っちゃった
次あったら話しかけてみよう
ガチャ
???
ただいまー
グク
ヒョンーー!
グク
どこ行ってたんですか!
ジフン
探したんだぞー
グク
ジンヒョンとか、俺のテヒョナがー涙
死にそうとかめっちゃうるさかったんですよー
テテ
ごめんごめん
テテ
そのジンヒョンはどこいるの?
ジフン
寝た
テテ
え?ㅎㅎ
テテ
1番心配してたのに1番はやく寝たの?ㅋㅋ
ジフン
うん
ジフン
心配だから寝なきゃー
ジフン
とか
グク
やっぱテヒョナよりベッドが好き♡
グク
って言ってた
テテ
え?ヒョンひどい
グク
そんなことより、どこ行ってたんですか?
テテ
寝れないから散歩してたわ
グク
散歩にしては長かったですよ?
テテ
あー…
テテ
色々あって
ジフン
あー
ジフン
なるほど…
ジフン
そうだったんですね
怪しいと前から思ってたんですよ
テテ
え?
テテ
なんのことか分かるの?
ジフン
はい
テテ
え?なんで??
ジフン
だって、ヒョンと俺の仲なんだから視線で思ってることぐらい分かりますよ…
テテ
え?まじで?
グク
すごー
ジフン
彼女と会ってたんですよね…?
テテ
は?
グク
え?ヒョン彼女いたんですか!?
ジフン
だって、学校一の美女に告られてもふるんだよ
ジフン
彼女がいるからに決まってる
グク
あー確かに
テテ
ちょ、まって
グク
隠さなくても良かったのにー
ジフン
今度会わせてね!彼女に
テテ
いやいや、
テテ
いないからね?
グク
またまたー
グク
もうバレてるんですよー
グク
正直に言っちゃってくださいー
テテ
ホントだからね??
テテ
いないから
ジフン
嘘つけー
テテ
いや、本当( '-' )
ジフン
あ、
ジフン
勘違いでした
グク
なんだー
グク
視線で分かるとか嘘じゃん
ジフン
そうだと思ったんだけどなぁ
ジフン
あ!
ジフン
じゃあ、元カノに会ってたとか!
テテ
違いますー
グク
じゃあじゃあ、好きな人に会ってた!
テテ
違う!
ジフン
えーじゃあ
テテ
あのさ、
テテ
恋愛とかそうゆう系じゃないからね!!
ジフン
(・ε ・ ` )ちぇ~
ジフン
つまんないのー
ジン
あのさ、
ジン
うるさいよ?
ジフン
あ、ヒョン
グク
起きたんですか
ジン
うるさいからね
ジン
あ!!!!
ジン
テヒョナー♡
ジン
どこ行ってたの!
ジン
探したぞ!
ジフン
ヒョンは全然探してなかったよね?
ジン
き、気持ちが大事だから
ジン
俺が1番テヒョナを心配したぞー
グク
けど、最後、テヒョナよりベッドって言いましたよね?
ジン
(꒪꒳꒪;)
テテ
まーまー
テテ
ヒョンはそうゆう人だから仕方ないんだよ
グク
あ、そっか
グク
ヒョン、せめすぎました
グク
ごめんなさい…
ジフン
ごめんなさい
ジン
いーよ、いーよ
ジン
許す
ジフン
(*º∀º*)
ジン
じゃ、寝るか
ジフン
おやすみ
ジン
おやすみ!
テテ
おやすみ
次の日
ジフン
ひょーん
ジン
なぁにー
いいねして作者を応援しましょう!
第6話 5話
コンテスト受賞作品
もっと見るONE N’ ONLYオーディオドラマ原案コラボコンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- ノンジャンル
「百花繚乱」と私。〜悪の組織と秘密の任務〜
━━「百花繚乱」って知ってる? ──え、あの都市伝説って言われている? ━━そう、悪の組織から私たちを守ってくれるっていう組織 ごく普通の高校生、楠若葉。ある日、都市伝説とも言われている「百花繚乱」のリーダーからスカウトを受けて────!? これは、私達が悪の組織に立ち向かう物語。 表紙画像 菜月様 https://mobile.twitter.com/0802_na_ 2022/5/17 シルバーランク ありがとうございます! 2022/5/24 ゴールドランク ありがとうございます!
- ファンタジー
名誉も名声も称賛も要らないから。
世にも珍しい白髪の少女は人見知りな臆病者だ。だがこの世界でただ一人、全属性を扱える魔女でもある。しかし、彼女はそれを隠して生きてきた。人に見せたって彼女にとって興味のないものしか手に入らないから。 少女は躓きながらも生きる。 その身にある過去を抱きながら、運命に反撃すべく。 表紙:自作
- ホラー
妖怪街に紛れ込みました
内気な高校生、久東叶多はその性格故に虐められていた。 自暴自棄になり学校を飛び出した叶多は近所で見つけた秘密の通路に入る。 すると町は消え、代わりに現れたのは妖怪が蔓延る街だった。 戸惑う叶多を助けてくれたのは「妖怪何でも屋」の社長だった____ ━━━━━━━━━━━━━━━ やる気出たので書き始めました‼️ 宣伝と応援よろしくお願いします📣 ファンアートは1話のコメント欄にリンクを貼ってくださればすぐ飛びにいきます そしてモチベが上がります
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。