第28話
あなたside
きっと…さとみくんはあそこにいる…!
いつも元気がない時はあそこにいる…!
○○○○○○○○○○○○○○○○○○
はあ…はあ…!(ドアを開く)
せ、先生!?
な、なんで俺がここにいるって…
いつも元気ない日はここにいるの私知ってるの!だから来た!っていう理由じゃだめ?それにしゃがみこんじゃって…もう…(あなたもしゃがむ)
だって…さとみくん元気ない日、私がいつも昼休みにいる国語準備室に来るでしょ…?
さとみくんside
そう。俺はいつも気分が乗らない日はいつもここに来る………けど元気無さそうなのバレてたのか…頑張って笑顔ふりまいてたのに…
………やっぱりあなたちゃんにはかなわないや…(ニコッ)
…ふふ(さとみくんの頬を両手で挟む)
…!?
あなたちゃ…!
ねえ…私さ、さとみくんが行っちゃってから直ぐにここに来たんだ…そんでさ、今考えてたの。なんで体がすぐさとみくんを探しに走ったんだろうって
でも、分かったの
きっと私さとみくんのことが好き
それに、だいぶ前にさとみくんが体調不良で休んで学校来れなかった時、すんごい寂しかったし、いつも喋るのも楽しかったし、自分自身もいきいきしてたし、すんごい幸せだった。あ、進行形でね…?
…!
まだ自覚したばっかで自分のさとみくんへの好きがどれぐらい大きいのかは知らないけど、さとみくんの隣でいたい!
じ、じゃあ付き合
でーも!
一応教師と生徒だから、さとみくんが卒業するまでは待ってるから
……やっぱり壁はでかいよなあ…
なあにそんな顔してんの!(ほっぺを掴む)
いひゃいいひゃい!あなたしゃ…はひゃひへ!
痛ったいたいいたいいたい(大袈裟)
ごめんw(離す)
もう!あなたちゃん!めっ!
ちょ、それ私の!
今日は特に子供扱いするから!(押し倒す)
そ、それいつもの私の!
今日は特に子供扱いするから!(押し倒す)
イタズラしちゃお
ちょっさとみくん!///
んふ…いい眺め…
ちょっと!///
満更でも無さそうな顔してるよ?ふふ…
…///!
その……いつか迎えにいくから…それまで待っててね…?
…!待ってる…から!
…………さ、帰ろっか?
うん…!てか早く退いて…!///
あ…ごめんね…?(余裕な顔)
ちょ、立場逆転じゃん…!
ふふ…w
ちょっと!
正式に付き合えるまで待っててね俺の大好きなあなた…先生…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後ヤンデレみたいになったけどヤンデレじゃないからね…!
まぁた引き伸ばすみたいな終わり方しちゃったあ…やっちまったべ☆←
あ、改めて、リクエスト、ありがとうございました!
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!