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「（夢主）！お前は失敗作だ！焦凍にはこれ以上関わるな！この家から出て行け！！！」 『あぁ、そうか…ずっとこの苦しみに耐える必要なんてないじゃん…出て行っちゃえばいいんだよ。バイバイ。』 『さて、これからどこに寝泊まりしようか…』 ？？「あ…姉さん…。」 『…へ？』 これは、彼女が今まで生きてきた全ての人生を思い出すまでの物語。 『＿＿＿どうして、この世界である必要があったの…？＿＿＿』

「ん？なに？」

リムルが、現れる 数十年も前の村から始まる物語 目覚めたら森にいた… 何故ここにいるか… 覚えていない… 「ﾌｴｪー！ﾌｴｪー！」 『赤ちゃん？』 「君！そこで何してる？」 『狩りをしてる…』 「1人か？」 『弟がいる…』 「まだ赤子じゃないか…」 『あなたは誰？』 「近くの村の長の息子だ 俺にも弟がいるんだ 良かったら俺達の村に来ないか？」