第4話

3話
541
2021/06/13 21:25
あなた『今日エマにも言われた笑』

千『場地さんにようですか??』

あなた『何すんのかは、わかんないけど万次郎とケンが圭介ん家に用があるみたいだったんだよ』

ド『おいおいあなた先行くとか言ってもお前どうせ場地の家の番号覚えてねぇーだろ!!』

あなた『うん。否定はしない。』

マ『ねぇーあなたあ、千冬じゃん』

千『どもっす』

あなた『千冬これからどこ行くのさ、昼飯時に』

千『たけみっちの家に行くんすよ』

あなた『へぇー!そーいえばケンと万次郎もタケミチん家行ったことあるんだよね。私だけないの!!千冬!!今度タケミチん家教えてね!!』

千『今度ですよ笑』

あなた『じゃーねー千冬〜』


あなた『なんだかんだ言って東卍の人達に会うの久しぶりだな〜』

ド『お前全然集会も出ねぇーもんな』

マ『次の集会はあなたも絶対来てもらうことになってるから来いよ?』

あなた『へいへい』

なのを隠そう私総長補佐なのです。

ピンポーン

あ、押したかった。


場『空いてるー』

ガチャ


ド/マ/あなた『お邪魔します』

場『久しぶりだなあなた!!』

あなた『ね!3ヶ月ぶりとか??』

場『お前全然集会とか来ないもんな笑』


あなた『それケンにも言われた、、だってさ〜武蔵神社までって私の家から遠いじゃんか』

マ『だから俺が送り迎えしてやるって言ってるのに』

あなた『それはやだ〜だって他のバイク乗ると私の愛車が泣いちゃうから。』

ド『結果あなたが自力で来ればいーんだよ。』

んえ、めんど


そのまま日が暮れるまで爆笑圭介ん家で遊んだ。

あなた『じゃーねぇー圭介ー』

場『じゃーなー次の集会来いよ??』

あなた『わーってるって!!』

マ『じゃああなたいくよ?』

コクッ

バッブー ブォン


ゼファーとバブ両方排気音好きだけどやっぱ
エストレア。





マ『あなたー?着いたよー?』

あなた『んっ〜ありがとう』ウトウト

マ『あなた泊まってくー?』


あなた『んーん今日は帰るって言ったから......』


あなた『じゃーねぇー万次郎ー』

ギュ

いきなり私が抱きつくといつも困惑の表情だけど、もう慣れたのか抱き返してくれる。んで

チュ

おでこにキスをしてくれる。

マ『じゃーな、』ヒラヒラ


ブォンブォン


眠気を覚ますように少し飛ばして走って帰る。





ガチャ




あなた『た、ただいま〜』

プリ小説オーディオドラマ