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第1話

はじまり。
女子中高。

あなたが入学してから、1ヶ月が過ぎようとしていたある日のこと。

登校中に、朝練をしているテニス部の先輩が目に入った。

そこから数日間その人が頭から離れなくて、すぐにテニス部に入部した。

今は中3。
これは、あなたの本当の話。
親友
あなたが気になってた先輩って誰????
わからへん。名前も何にもわからん。
知ってんのはテニス部ってことだけやねん。
親友
え??
てか、好きなん?
わからん。
ここですぐに否定できなかったのは同性への愛を感じた気がしたからだった。

好きとはlikeなのかそれともloveなのか。
わからなくなっていった。
入部して数日が経ったある日私はその先輩の名前を知った。
それは学校のホームページからだった。
あかね。

この名前を聞くだけでもう胸が高鳴ってダメだった。


二個上の先輩だった。

そこから、中2が終わるまでなんの行動も起こさず時間だけが過ぎていった。

自分の好きという思いを押し殺して。