…ここ…どこ…
誰か…
誰もいないの…?
薄暗い
ここは…
ゆっくりと目を開く
だれ…?
なにをいってるの…?
暮らす…?
私は渋谷で世界を壊して…
目…?六眼のこと…?
たくさんひとがいる…
一体何が起こってるの…?
こじいん…?
どういう…?!
眼の前には鏡があって
そこに居たのは
幼児の私だった。
ちょ、
は?!?!?!
呪霊も人も世界もぶっ壊したら
何故か過去に戻っていた
それも五条家じゃない
ここからまた
新たに呪術を廻る戦いが始まる
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第二章 設定
name あなた
↑名前がなかったので自分でつけた
現在10才?
前世の顔とは瓜二つ
何故か過去に戻っていた
その他の内容は後ほど
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。