第4話

そんなに出会いはいらない
5,857
2019/06/22 07:54





.













シゲに連れてこられたのは空き教室で 。


ドアを開くと何人かが机の上に座って


お弁当を食べていた 。あ 、卵焼き美味そう ←



























































重岡「 やほほー 」



「 うん 、シゲ 、隣の奴誰?」



『 そっちこそ 』



「 女子やん!女子!わお!女子!」



『 、、、』



「 アキト 、引いてるからやめ 笑 」



重岡「 俺の後ろの席の平野あなた!」



『 どうも 』



「 ふーん 、女子が入学してくるなんて
珍しいもんやな 。つか入学式の日いた?」



『 風邪ひいて休んだんや 』



「 へー 」



重岡「 ほらほら!みんな自己紹介してや!」



「 んじゃ俺から 。初めまして 、
3年C組の中間淳太 。テキトーに呼んでや 」



『 わお 、3年生 。バリバリタメ語でした 』



中間「 ええよべつに 」



『 あ 、ならええや 』



「 3年D組の桐山照史!
俺もタメ口にしてーや!よろしゅーな!」



『 ん 、よろしく 』



「 3年A組の濵田崇裕やで!
俺もタメでー!よろしゅー!!」



『 はい 、よろしく 』



小瀧「 1年A組の小瀧望 。同じクラス 」



『 ……… あぁーっ!!!
隣の席でずーっと寝てた奴!』



重岡「 そそ 、席近いから仲良うしたってなー 」











































































するとその時 、ガラガラッと扉が開いて


身長差が激しい二人組が入ってきた 。



































































『 ブフッ 』←



「 おいそこの女なんで笑ったんや 」



『 あ 、いや 。身長差g 「 あ"?」いやなんにも 』



「 てかお前誰 」



中間「 まあまあ 、カミチャンも
リュウセイもそんな威嚇すんなや 笑 」



『 1年A組の平野あなたです 』



「 平野?平野って … s『 あぁーーーー!!
そいつとは無関係ですので!はい!』?」



『 ってところであなた達のお名前は 』



「 … 神山智洋 、2年B組 」



「 同じく2Bの藤井流星〜 」
















































































な 、なんか色々と情報多いな 。


つか溜まり場ってこれのことやったん??


まあ桐山くんの卵焼き美味しいからええけど ←











プリ小説オーディオドラマ