第3話

そんなに出会いはいらない
6,220
2019/06/22 06:24




.
















衝撃であまり授業の内容が入ってこなかった 。


というより不良なのか知らんねんけど


みんな授業受けなさすぎやない?!?!


30人いるはずなのに半分しかおらんかった 。


あ 、意外とシゲは授業真面目やった ←


























































『 お昼やぁー 、、、』



重岡「 なああなた!一緒に食べようや!」



『 ええけど 、どこで食べるん?』



重岡「 俺らの溜まり場があるねん!
ジュンタくんたちにも紹介したいし来てや!」



『 ジュンタ??』



重岡「 ほらほら 、行くでー!」








































シゲに無理やり引っ張られ席を立たせられる 。


少しD組の様子を除いて見たら紫耀は友達と


笑顔で話してた 。良かった 、友達出来たんやな 。


ホッとしたのもつかの間 、横を


通り過ぎた人と私の肩がぶつかってしまった 。


















































『 って 、』



重岡「 大丈夫か?って 、お前 … 」



「 あー悪い悪い 、どっかの低脳グループの
人じゃn … 女子ぃッッッッ?!?!」←



『 はっ 、はひっ 、?!?!』



「 うっそー!女子じゃん!まじ?笑笑 」



『 え 、あ 、はぁ?』



重岡「 … あなた 、行くで 。こんな
ちんちくりんに構ってる暇なんぞないわ 」



「 あ"?やんのか?」



重岡「 あぁん?上等だゴラ 」



『 ちょちょちょちょ 、ストップーーーー 』



重岡「 なんやねん 、」



「 なにこの女子 」



『 … 人生って 、平和が一番なんやで?』



「「 … 」」






























































え 、なんかギャラリーまで


静かになったんやけどなにこれ???( )


紫耀がこっち見て苦笑いしてるんやけどえ ( )


ちょーいまって〜 、私の平凡返して〜〜〜 。






























































「 … ぶっはwwwwww
はーっひっひっwwwwwww 」



『 え?え?え?』



重岡「 ほんまに自分変わっとるな 」



『 え 、なんかありがとう?
いやなに私感謝してん?!』



「 いやーっ 、ふっwwwwwww 」



『 顔見て笑わんといて 』



「 ごめんって wwwwwwww
ほんと面白いね 。なんだっけ名前 、ゴリ子?」



『 潰すで?』



「 あっふwwwwwひぃっwwwwwww 」



『 シゲ 、なんなんこの人 』



重岡「 … 関わらん方がええで 。行こや 」



「 いやいや 、ちょっと待ってよ 笑 」



重岡「 走るぞ!」



『 え 、ちょ 、』



「 俺 、菊池風磨ーーー!!!!
名前覚えてねー!あなたちゃーん!!!」























































シゲに手を引っ張られて走り去っていく私に


笑顔で手を振る … 菊池?くん?え 、何年?( )


ってか絶対面倒くさそうな奴に目つけられた … 。









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