" ガチャッ "
神宮寺「 ふー!到着ー!」
平野「 あなた!!!!!」
『 ぐはっ 、(抱きつかれた) 』
永瀬「 ジン乙〜 」
神宮寺「 マジじゃん負けで
パシリにされるとは思わなかったわ 笑 」
「 しょー 、離れてあげなよ 笑 」
平野「 あっ 、めんごめんご 」
『 いや 、めんごちゃうねん 。
つかなんでこんなごちゃっと … 』
岸「 いやあなたちゃんエロくね?」
『 とりま黙れ猿?』
平野「 っ 、ほんまや!!!!
つかあなたそんな服持ってないやん!
どないしたんその服?!帰ったん?!」
『 鍵ないから帰れるわけないやろ?』
平野「 あ 、せや!はい 」
『 はい 、おおきに 』
「 で?その服どうしたの?」
『 うん 、君誰くん?』←
「 あ 、高橋海人で〜す!
紫耀と同じクラス!」
『 へ〜 、高橋くん 、、、あ 、で 。
この服 、あれよ 。のんちゃんに貸してもろた 』
岩橋「 あぁ 、あの大根?」
『 だっ 、だいこ 、?!笑 』
岩橋「 え?だって大根じゃん 。
バカクソデカイ大根 。育ちすぎでしょ 」
岸「 はっはっはwwwww大根wwwwww 」
『 … 確かに身長はバカデカイから否めへんわ 』
「「 … 」」
『 えっ 、なにどしたん?!』
神宮寺「 いや 、
なんか意外だなって思って 、」
『 え 、何が?!』
永瀬「 普通は 、私の仲間を
バカにしないで!とか言うやろ?!」
『 ごめん私普通じゃないんよ 』
平野「 あなたって昔から変わっとるねん 」
『 紫耀に言われとうないわ 』
岩橋「 まー … でもそう言うところ好きだよ 」
『 え 、ほんまに?!この性格
中学でもよく好かれたねん!男女ともに!
やっぱこのキャラ行けるわぁー 』
岩橋「 、、、」
神宮寺「 うん 、どのキャラでも
あなたちゃんだからこそ好かれるやつだわ 」
平野「 今のどう言う意味??」
永瀬「 天然過ぎるやろ 」
岸「 やっぱこの2人双子なんじゃね?」
高橋「 ある意味ね 笑 」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!