第44話

心配と絆
4,345
2019/07/25 12:05



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『 ただいまんもs ぐぇっ 、ぐるじっ 、』



小瀧「 遅いやんかバカバカバカっ!!!!」



重岡「 おまっ 、どこ行ってたねん!!!」



『 ちょ 、ちょっと … コンビニに 、?』



神山「 … あっれ 、おかしいなあ 。
龍太くんは一回家帰ったって … 」



『 ブッ 』



室「 」



桐山「 龍太くんもグルやったん?!」



『 (舌を出す) 』



藤井「 ほんま心配したねんけど 、
勝手にどっか行かんといて 」



中間「 東の方行くなら
誰かと行きや!心配するやろ!!!」



濵田「 みんな探してたんやで?」



『 え 、あ 、お 』







































































なんかみんなが心配してくれるって感じが


こそばゆくて少し恥ずかしくて 。


なんやろこの気持ち 、照れ臭い 。
























































































『 なんか 、、、ごめん 、
今度からは言います!ちゃんと!』



小瀧「 … 次勝手に言ったら監禁するで 」



『 待って本当にしそうだからそれはやめて 』



重岡「 俺の課題今度からあなたにやらせたる 」



『 全部サボってやる 、櫻井先生に怒られろ 』



室「 まあまあ 、夜ご飯
もう出来てるし食べよか!」



桐山「 今日のご飯何?」



室「 あなたちゃん来てるから焼肉 」



『 肉っ?!?!』



神山「 デブ 」



『 うっさいなぁ 、肉食系女子なんやって!』



































































































なんだかこの仲間といると楽しいなあって 。


別に東の人たちといてもそこそこ楽しいんやけど


こいつらとだと 、" 絆 " を感じるっていうか … 。







































































































『 はぁっ?!シゲ!それ私の肉!』



重岡「 あなたはレタスでも食っとけ!」



大西「 いやこれ白菜です!笑 」



高橋「 あなたちゃん 、はいあーん 」



『 あーn 、ってやっぱ死ね 』



高橋「 美味いっす!卍!」



『 ちょ 、神山くーん!!
お肉追加欲しいんやけど!』



神山「 はい 、どーぞ 」



『 ありg おいっ!!!!笑
野菜!なあこれ野菜なんやけど!!!』



重岡「 神ちゃん肉!」



神山「 もうない 」



西畑「 えーーー!!!お肉ー!」



桐山「 神ちゃんの体の肉剥ぎ取るで!」



神山「 怖いからやめ!」






















































うん 、やっぱりうるさいだけでした (私含め)
















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