第5話

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授業終了後
氷上 麗羅
氷上 麗羅
聖奈ちゃーん!かえろッ?
音城聖奈
音城聖奈
う、うん
氷上 麗羅
氷上 麗羅
莉子ちゃんも!(ニコッ
星宮 莉子
星宮 莉子
いい、場所覚えてるから
氷上 麗羅
氷上 麗羅
えぇそぉ?つれないなぁ
プクッと頬を膨らました麗羅
星宮さんはもう理科室を出ていっていた
「今日の日直って誰かしら?」


確か…麗羅のはず
「黒板消してもらいたいんだけど…」
氷上 麗羅
氷上 麗羅
はーい!音城さんでぇす!
 

…は?
「そうなの?じゃあ音城さん頼むわね」
氷上 麗羅
氷上 麗羅
麗羅…先帰ってるね(ニコッ
そう言って麗羅は帰っていってしまった
「じゃあ、音城さん お願いね」
そう言って先生も理科室を出ていった


ぽつんと1人残された私は
音城聖奈
音城聖奈
意味わかんないッ
涙が零れた



やっぱり私って便利屋なの…?