いつもの優しい笑顔とは一転。
見たことない顔をする大我。
北斗「 あれれ〜笑 壊れちゃったねえ笑笑 」
『 好きッ 』
大我「 おーれーも。 」
そういうと、大我のモノを入れる。
ゆっくりゆっくりと動く。
『 大我ッ 』
大我「 なあに? 」
『 もっとッ、激しくッ 』
だんだんと、早くなる。
『 いやッ// 無理ッ♡大我ッ好きッ♡ 』
大我「 俺、ずっとあなたのこと好きだったからね?
北斗なんかに渡すわけにはいかないんだよな 」
北斗「 ははッ 」
『 あんッ// 気持ちいいッ♡大我ッ// 』
大我「 俺もッ♡ 」
繋がったままキスをする。
『 んッ♡いっちゃうッ// 』
大我「 いけよッ 」
私たちは、盛大にいった。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!