無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第6話

余命1年の僕 5話
今回リスカ表現が含まれます。

血の表現が苦手な方等は自衛お願いします。






ぼんやりしている僕に、莉犬くんが声をかけた。
莉犬くん
こ、ろちゃん…とりあえず、おうち入らない?
ごめん。二人も帰って。
るぅとくん
ころちゃん………
一人になりたかった。

人と話したくなかった。

とりあえず、真っ暗な部屋でぼーっとしたかった。
一人にしてほしいの
淡々と、抑揚の無い声で告げた。
るぅとくん
………わかりました。また来ますね
………………………
諦めたように、マンションを出ていくるぅとくん。

「もう来ないで」

そう言いたかったはずなのに、何故か声が出なかった。
莉犬くん
………ころちゃんまたね
莉犬くんも諦めたのか、るぅとくんの後を追っていく。
………はぁ
疲れた。

とりあえず、誰もいないところに、部屋に帰ろう。

もう誰とも関わりたくない。

早く、




















余命は来ないかな。
***
部屋に戻り、早速買ったカッターを出す。

新品なのもあり、よく切れそうだ。
本当にこれを腕にやるの、?
今更ながら少し怖くなる。

けど、自殺よりは痛くないだろう。

刃を当てて、スッとカッターを動かした。

切り口から、赤黒い血が流れてくる。
いったぁ…………普通にいてぇじゃん……
じんじんと痛みを感じたけれど。

それ以上に、
綺麗…………フフッ
血の流れる様子が綺麗で。

僕は夢中になって、傷を付けつづけた。
キャハハハハ
大声で、笑いながら。
****
気づいたら頭がフラフラして、

床に血のシミができていた。

カッターにも血の痕が残ってて、

腕には大量の痕と血があった。
はぁ………
疲れた。

けど楽しかったなぁ。
包帯………まぁいっか。後でしよ。
とりあえず、頭はぼーっとするし疲れたし。

僕はそのまま呑まれるように、眠りに落ちた。