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第20話

逃避行
**ジェルside**
……ん、んー……
朝起きて、手元のスマホを確認すると既に朝の7時。

少し寝坊したなぁなんて考えて隣を見ると、2人がおらんかった。
は?
あまりにも驚きすぎて、間抜けな声が出る。

いや、だって昨日あんな楽しそうやったやん。

みんなで遊び行こうななんて話しとったのに。
なんでや
まずそもそも、なんでるぅとも居ないんや。

朝ごはんの買い出し?なわけないか。

るぅちゃんごはんあんま食べんし(食べてください)

………やっぱころんと一緒におるんかな。
………ったく、なんでなん………ッ
**るぅとside**

ころちゃんを連れて、電車に乗った。

それも上り電車じゃなくて、広島とかそっちの方面行きの電車。
ころちゃん
は?なんで?
少しずついつもの様子を取り戻してる?ころちゃん。

反対方向に乗った僕に訝しげな顔をして聞いてきた。
ちょっとぐらい付き合ってくださいよ笑
だし、東京戻ってなーくんに会ったりするのもダルいじゃないですかw
決してなーくんが嫌いな訳では無い。

けれど、今は活動のことも忘れて楽しむ時間。

逃げてるんだから、ね!
ころちゃん
それもそっかwで何?広島行くの?
少し笑ってくれた、!

ころちゃんの笑顔に1人テンションが上がる。
ころちゃんが行きたいところでいいですよ〜
最近2人で出かけたりすることが少なかったし、あったとしても美容室とかばっかりでゆっくり過ごすことがなかったから。

久しぶりにのんびりできて、昔に戻った気分。
ころちゃん
えーそれ1番困るw
知ってますww
ころちゃん
はぁきっしょwww
空元気みたいになっちゃってるけど、気が紛れるならそれで十分!

そういえばジェルくんに連絡してなかったな。

……………………………。

ま、いっか!()

起きたら連絡してくるでしょ!w

さ、楽しむぞー!