莉犬side
俺は紅月 莉犬
今日は苺学園の入学式だ。俺は今日から高校1年生
そう思いながら登校していると、もう学校についていた
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ガラガラガラ(ドアを開ける音)
知らない人ばかりだ...、まあ、当たり前かw
自分の席に静かに座った。
隣の席の人は、
「桃華 咲時美」という人だ。
早速クラスの人に一目惚れされた・・・。
こういうの、ちょっと苦手なんだよなぁ...。
ん?誰か来る...
なんだろ...? そう思っていると、彼は言葉を発した
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。