最初に作者から謝罪です。
この前あげた6、めっちゃテキトーでしたね。
今見て気が付きました。
深夜テンションで頭がおかしかったみたいです。
次は、もっとちゃんとしたお話を書けるよう、頑張ります。
以上、作者からでした。
ジンside
じたばたしているサグワをよそに、
そっと頬を撫でる。
優しく撫でると、サグワが感じてるのがよくわかる。
ビクビク震えるサグワに顎クイをし、キスをした。
ゆっくりゆっくり、口内を犯していく。
そのキスが気持ちよかったのか、次第にサグワも抵抗しなくなってきた。
そっと目隠しを外してやる。
潤んだ目元が異常にエロい。
キスから解放してやると、サグワが言った。
シュンとするサグワ。
だが、そんなの知った事か。
だからこそイイのに。
俺は皮肉っぽく耳元で囁いた。
教えてやるよ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!