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第17話

れもん
夢ならば 、どれほど良かっただろう
未だに貴方の夢を見る

忘れたものを取りに帰るように
古びた思い出の埃を払った

「幸せって、戻ってこない。だから、逃げないうちに楽しもうな!」

そう、教えてくれたのも貴方
誰にも言えなかった過去を、かえてくれたのも貴方
貴方が居なきゃ、永遠に昏闇のまま

きっともう、これ以上
傷付く事なんて、無いと思う

あの日の悲しみさえ
あの日の苦しみさえ
その全てを 愛してた
貴方と共に

貴方が使ってた檸檬の香水
雨の匂いと混じったその香りは
胸に残りはなれない

今でも貴方を
愛してる
















今日もまた
貴方の残り香りに
口付けをして
アルバムのほこりを
そっとはらう
ベットのぬくもりに
しがみつきながら