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第47話

かさぶらんか1
クリスマス前だからか、
変に賑わう駅前を通り抜ける。

東口を1歩出れば、そこは夜の街だ。


一人寂しさに駆られながら、
BARの扉を開ける。
アルコールの匂いが、
鼻をくすぐった。











目を覚ますと、いつもの天井が見えた。
昨日の記憶は、ほとんど無い。

ここ最近、やけ酒をしているせいだろう。


こんな日常にも、慣れてしまった。



ふと、部屋の隅に目をやる。

見慣れた黒いパーカーに、
キラキラと光るネックレス。
徐々に薄くなりつつある、嗅ぎなれたタバコの匂い。