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第18話

陽炎1




























周りを、俺の大っ嫌いな向日葵が囲んでいる。
その向こうに、愛しいアイツが居た。
「行かないで」
って言っても、
『ごめん』
としか返してくれなくて。

どうして
どうしてそんなに悲しげに微笑むの?

でも、やがて

アイツは行ってしまう。

追いかけようとしても

追いかけられなくて。































サグワ
サグワ
おーやーかーた!
起きて!遅刻しちゃう!


サグワの声で、眼が覚めた。
時計を見ると、午前6時。
今日からツアーなんだった。

急いでベットから降りる。
ふとサグワを見ると、ムスッとこっちを睨んでいた。

おはようのキスがないため、ふてくされている模様です(笑)。

そんな所も、可愛くて大好き。





























こん時は分かんなかったんだ。
俺らを引き裂いてしまう
残酷な運命の歯車に。


















なあ、サグワ。