第2話

前世から想い続けているのに
280
2020/04/29 06:25
SweetS
SweetS
おはこんちゃす!今回は私SweetSが担当させていただきます!
SweetS
SweetS
鬼滅の刃キャラクターのカップリングを書くのは初めてなので上手く書けません!
SweetS
SweetS
ここの作品ではふざけません!鬼滅キャラを口悪くさせないようにします!
SweetS
SweetS
ふざけて欲しいならふざける((殴
_カナヲ_
私は炭治郎が好きで前世は気持ちを伝える事なく人生に幕を閉じた
いや、あの日伝えようとしたの…でもできなかった
だって炭治郎はあの日私を庇って死んだから
死に際にも私を心配していて私の気持ちはもっと大きくなってしまった
炭治郎が死んだ時の姿が頭から離れない
私のせいで…
私があの時に油断してしまったから…
だから炭治郎は死んだんだ
炭治郎
炭治郎
カナヲ?どうしたんだ?
カナヲ
カナヲ
…何でもないよニコッ
炭治郎とはもう話せないと思っていた
しかしキメツ学園と言う所でまた会うことができた
だけども前世の記憶が炭治郎には無いみたいだった
炭治郎
炭治郎
ボーッとしてることが多いが何か悩み事か?
カナヲ
カナヲ
…そんなとこかな
炭治郎
炭治郎
悩んでるなら俺に相談していいぞ!
カナヲ
カナヲ
ありがと
貴方は優しいけれど鈍感で…
いつ私の気持ちに気づいてくれますか
私が悩んでいるのは貴方の事なのに
カナヲ
カナヲ
…炭治郎…星が綺麗ですね…ニコッ
炭治郎
炭治郎
そうだな!
この言葉の本当の意味を知っていたら良かったのだけれど
それは叶わぬ願いだったみたいだね
それに鈍感な貴方だったら本当の意味を知っていても言葉通りの意味だと受け取るだろうから
ああ、鈍感すぎる所も貴方の何もかも全てが愛おしい
ねぇ、早く私の想いに気づいてよ
_前世から想い続けているのに_























































「星が綺麗ですね」
・貴方は私の想いを知らないでしょうね
・貴方に憧れている

プリ小説オーディオドラマ