『ん〜、大ちゃ〜ん…』
西畑「え/// なに!?もも、どうしたん…?」
『何か、甘えたい気分なんよ〜((ニコッ 』
西畑「ん…!(照) あ〜無理!丈くん、交わって〜!」
藤原「いや、そんな大げさやろ笑 もも〜おいで〜?」
『ん!丈くんや〜!構って〜♡』
藤原「/// ちょ、何するん!」
『へ?何って、ひざ枕やけど…』←
藤原「/// これはやばいわ…大橋!交代!」
大橋「お、俺〜!? も、もも〜?」
『はっすん〜 もも、プリン食べたい!』
大橋「ホンマに!? 一緒に食べよーや!」
道枝「大橋くん!それはあk… 「あ、食べたい!」 え、もも〜(泣)」
長尾「ドンマイ…笑」
「「いただきまーす!」」
『ん〜!美味しい!はっすんの何味なん?』
大橋「えっとな〜、チョコラプリン?やで!」←
『チョコラプリン?食べたい!』←
大橋「ええよ〜!はい、あーn… 「「ダメー!」」 へ?」←
西畑「もう、あーんは禁止!俺のももなんやから!」←
大西「大ちゃん何言うとるん?ももはりゅちぇのやけど?」←
道枝「いや、俺のですっt… 藤原「はい、キリないから恭平に交代ー」 あ、はい…」
高橋「やっと俺の番や ((ドヤッ もも!おいでー!」
『きょへー!寂しかったでー!((ギュッ 』
「「はー!?」」
道枝「もも、恭平"だけ"はやめとき」←
長尾「せやで、ろくなことにならん」←
『いやや!ももはきょへの気分なんやもんね〜』
高橋「ね〜! ほら、お前らに勝ち目はないで」()
「「俺/僕のももが…」」
次の日、何事も無かったかのように楽屋に訪れ、メンバーが悲しんだのは言うまでもない…
(大西・道枝・長尾 「待って、俺/僕たちは…!?」)
(高橋「へ、勝ったな」← )
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。