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第2話

俺の家来れるか…?_
「大丈夫か…?」

あなた「誰…ですか。」

「俺は…」

あなた「…何で僕なんかに話しかけるんですか…。」

「…お前、震えてたから。何かあったのかと、」

あなた「…」


話した方がいいのかな…。
話したら引かれる…?話さなきゃ置いてかれる…?
どうすればいいのか分からない…。


「…何かあるなら話してくれないか?
助けになれるか分からないけど、」

あなた「…家で暴力を受けてるんです…」

「…?!…あ、
敬語外していいよ。俺もタメ口だし…。」

優しい…?

あなた「…家で暴力を受けてて、学校でも虐められて
もう辛いから外に逃げて来たんだ。」

「…話してくれてありがとう。良ければだけど、俺の家来れるか…?」


話しちゃったけど…あってた?
僕の選択はあってたかな…。
もしも…間違ってたらどうしよ…


あなた「迷惑だから…」

「迷惑じゃない、来れるなら来い。」

あなた「…わかった」

心操「そう言えば、俺は心操人使、心操でいい。お前の名前も聞かせてくれ。」

あなた「僕は…闇内あなた。」

心操「闇内か…宜しく。」

あなた「うん。」


心操くん…。暴力振るわない…


心操「ここが俺の家、遠慮なく上がってくれ」

あなた「お邪魔…します。」

心操「闇内、今日は少し話したら帰ってもらうけど
夜でも朝でも何時でも来ていいから
逃げ出したくなって逃げ場がなかったらここに来い」

あなた「…わ、わかった。」


やっぱり帰らなきゃなんだ…
初対面でもみんな僕を嫌う。きっとこの人も…


心操「死のうとするのは絶対駄目だ」

あなた「…なんd」

心操「俺が嫌だから」


え…?


あなた「…そっか。」

心操「嗚呼、連絡先交換出来るのか…?」

あなた「一応…出来る」

心操「なら何時でも連絡してこい。」

あなた「ありがと…。」

心操「闇内、お前高校決まってるのか?」

あなた「決まってない…っていうか中卒で働けって父さんが…」

心操「それは駄目だ。…俺と同じとこ受けないか?」


……受けた方がいい…?
受けずに父さんの言うとうりにする…?
どっちが正解?どっちが正しい…?……


あなた「でも……ううん、同じとこ…受ける…。」

心操「俺が受験するのは雄英高校だ。
ヒーロー科、落ちたとき用に普通科も。」

あなた「…なら、僕は普通科がいいし
普通科を受けるよ。」

心操「…そうか、じゃあそろそろ遅い時間だ。帰れよ。」

あなた「………うん。」

心操「じゃあな。いつでも来いよ。」

あなた「…」


心操くん…優しかったな…
あんな優しい人も居るんだな…。
でももう…人とは関わりたくない。
…「逃げ出す」か……








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