第4話

小説制作秘話(裏話)
47
2020/05/16 16:23
〜オキニなんてなりたくありません!編〜
お話を作ったきっかけ、小説内容はどうやって決めていたか、オキニなんてなりたくありません!ここだけの話を書きましたので、気になる方がいましたら読んでみてください。
【お話を作ったきっかけ】
理由は忘れましたがTwitterである歌い手さんの名前を検索していた時に検索の1番上に◯◯さん オキニと書かれていました。

◯◯さん オキニ
◯◯さん ・・・
◯◯ ・・・

こんな風に

え、オキニって最初に出んの?って思っていたら間違えてタップしてしまったんですね、はい。間違えてタップしたことに暫く気が付かない私はツイートを沢山見てしまったんです。
その時、検索した時間が時間で夜が遅かったんですよ(恐らく午前3時)。だから頭おかしくて何故かオキニなんてわたしはなりたない!って思ったんです。そしたらなんかスッって入ってきて思いつきですぐにこのお話を作り始めました。

【小説内容はどうやって決めていたか】
これも思い付きですね。
思い付いたらその時その時で書く。というのを繰り返していました。
下書き保存をして一部分を残すという方法もありますが、私はそれをせずに思い付いたら思いのままに書いて、その内容の最初から自分で読んでみておかしいところはないか、前話からの流れはおかしくないかを確認して、少しでも納得いかなかったらボツにするという様に書いていました。

【オキニなんてなりたくありません!ここだけの話】
3つあります。
1つ目:実は、夢咲 叶は途中まで(夢主ちゃんを助ける辺りまで)ストレスのはけ口にしていました。毒舌というかそんな感じのキャラクターだし、悪役キャラでもないので良いかなぁという軽い気持ちで私のストレス発散も活かして口の悪さを書いていました。
(すみません🙇‍♂️)


2つ目:登場人物になりきって私だったらこの時どう言うのかな、どう思うかな、どんな行動をとるのかな、と思いながら書いていました。
個人的に、夢主ちゃんと、夢咲 叶と、一ノ瀬 彼方(そらるさん)を書いている時がめちゃめちゃ楽しかったです。


3つ目:害悪リスナーの子の口調は本当に頑張りました。正直、ゲシュタルト崩壊しまくってました。あと、完全に自分のことをかわいいと思っている自惚れぶりっ子キャラになるように書いていたので、害悪リスナーが出てきた時は特になりきって書いていました。私は自分のことをかわいいと思っている自惚れぶりっ子が苦手で、苦手な人をそのまま書いていたのでキャラクター的には書きにくくはなかったです。


と、いう感じです!

物語の裏側は分かったでしょうか…?
こんな書き方してるから語彙力なくてつまらない作品が出来るんだよ!ってね。もっと頑張ります!
オキニなんてなりたくありません!は番外編(afterstory)も作りましたので、最終回の後が気になる!という方は是非読んでみてください。

次回は『貴方の秘密を教えて』の制作秘話(裏話)です!

ではまた!

プリ小説オーディオドラマ