第32話

三十一話 抵抗
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2021/01/10 14:10
きりやん
きりやん
いってぇ…
きりside
めちゃ殴られる。
ぶるーくが行ってくれて良かった。
先輩1
先輩1
早く教えろよ!!
絶対に教えるかよ。
そう思い睨みつける。
するとまた殴られる。
スマ兄はずっとこういうの受けてきたのかな…。
そう考えると胸が締め付けられる。
スマイル
スマイル
きりやん!!!
先輩3
先輩3
お、なんだスマイルじゃ〜ん
なんでスマ兄が…?
頭が混乱する。
とりあえずスマ兄を守らないと。
スマイル
スマイル
お前らよくも弟を…!
先輩1
先輩1
口割らないからじゃ〜んw
先輩2
先輩2
こいつのせいだよw
スマイル
スマイル
ふざけんな!!
スマ兄が声を荒らげる。
こんなに怒ってるとこ初めて見た…。
先輩1
先輩1
それよりお前誰の許可とって休んでんだよ?
きりやん
きりやん
やめろ!?
そう言いスマ兄に殴りかかろうとしたとき、
警察官
警察官
署までご同行願えますか?
警察官が来た。
先輩1
先輩1
は?え?
スマイル
スマイル
俺が連絡したんだよ
先輩2
先輩2
お前!?
警察官
警察官
いいから来なさい
そう言い連れていかれた。
ひとまずほっとする。
スマ兄は大丈夫なのか…?
きりやん
きりやん
スマ兄だいじょ…
言い切る前に抱きつかれた。
頭が真っ白になる。
きりやん
きりやん
スマ兄…?
スマイル
スマイル
ごめん…
スマ兄は泣いていた。
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
作者
作者
なげぇー
作者
作者
すみません
作者
作者
ではまた(・ω・)ノシ

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