第97話

九十六話 続き
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2021/03/08 01:24
なかside
そう言うときんときは驚いたようで目を開いている。
さっきとは反対だなと苦笑する。
きんときがそんなことを考えているなんて思いもしなかった。
俺はきんときと居れればそれでいいし、きんときもそう思っていると勝手に決めていた。
きんとき
きんとき
でもなかむには友達たくさんいるじゃん…?
nakamu
nakamu
俺がきんときいるのにきんときと話してない時あった?
きんとき
きんとき
ないけど…
きんとき
きんとき
俺よりいるの楽しい人いっぱいいるでしょ…
そう呟かれた言葉にため息をつく。
なんでこうもネガティブなんだろうか。
結構ちゃんと伝えているはずなんだけどな。
彼を見ると気まずそうに俯いていた。
nakamu
nakamu
俺はきんときといたいからいるんだけど?
nakamu
nakamu
きんときは俺と一緒にいたくない?
きんとき
きんとき
そんなことない!
食い気味にそう言われる。
彼の顔は真剣で俺は笑ってしまった。
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
作者
作者
多分次で終わります
作者
作者
長くてすみません
作者
作者
ではまた(・ω・)ノシ

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