第22話

二十一話 気づき
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2021/01/08 02:41
broooock
broooock
ご馳走様〜
ぶるside
そう言い上へ上がる。
スマ兄のことも心配だが、きり兄のことも心配だ。
真面目だから気負いそうだし…。
broooock
broooock
きり兄食べたよー
きりやん
きりやん
おう、じゃあスマ兄見ててくれ
きりやん
きりやん
俺は朝ごはん食べたり、家事したりしてくる
broooock
broooock
はーい
そう言いきり兄は部屋を後にする。
大丈夫かな…?
スマ兄は相変わらず辛そうだ。
病院連れていかないとかなぁ。
(ピロン)
スマ兄のスマホが鳴った。
なんだろ…?
僕は好奇心を抑えきれずスマホを見てしまった。
broooock
broooock
なにこれ…?
そこには大量の罵倒の言葉が並んでいた。
きりやん
きりやん
朝ごはん食べてみんなを見送って…
きりside
そう頭の中で予定を組みながら下へ降りる。
とりあえず出来ることは済まして手を空けていたい。
そう考えていると玄関から声が聞こえた。
きんとき
きんとき
いってきまーす
nakamu
nakamu
いってきまーす
きりやん
きりやん
気をつけてね
そう言い二人を見送る。
リビングに行こうとした時、
シャークん
シャークん
俺も行ってくる
シャークん
シャークん
頼むな
シャケ兄に声をかけられた。
まだ心配そうな顔をしている。
きりやん
きりやん
任せて!
そう言いシャケ兄を見送った。
さて、やることやらないと。
皿洗いやらやることがいっぱいだ。
気合いを入れてリビングに戻った。
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
作者
作者
ここで言うことがない( ˙-˙ )
作者
作者
ではまた(・ω・)ノシ

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