第115話

百十四話 帰る
2,600
2021/03/25 22:33
なかside
病院に着き、スマ兄が手続きしているのを眺める。
スマ兄なんか明るくなったな。
それに嬉しく思う。
多分きんときも同じだろう、少し機嫌がいい。
スマイル
スマイル
もう帰っても大丈夫らしい
スマイル
スマイル
病室向かうか
nakamu
nakamu
そうなの?よかったぁ
きんとき
きんとき
ε-(´∀`*)ホッ
病室へ向かいスマ兄がノックをする。
はいって声がぶる兄の声で起きてるんだと思う。
broooock
broooock
スマ兄!
スマイル
スマイル
苦しくないか?
broooock
broooock
うん、大丈夫
スマイル
スマイル
無理はするな
そうぶる兄の頭をスマ兄が撫でる。
ぶる兄嬉しそうだなぁ。
きり兄は疲れたのか眠ってしまっていた。
俺もホッとしたからか眠気がくる。
nakamu
nakamu
( ̄□ヾ)ファ~
きんとき
きんとき
眠い?
nakamu
nakamu
うん、疲れたね~
シャークん
シャークん
帰るか、きりやん起きろ~
きりやん
きりやん
ん~…
きりやん
きりやん
ぶるーく!?
broooock
broooock
あはは、おはよ~
きりやん
きりやん
大丈夫…?
broooock
broooock
大丈夫だよ~
broooock
broooock
きり兄ありがとね
スマイル
スマイル
帰るぞ
スマイル
スマイル
明日全員学校休みな
スマイル
スマイル
連絡は俺がする
きりやん
きりやん
えっ!?
nakamu
nakamu
わーい!
スマイル
スマイル
皆で話をしよう
その言葉に皆キョトンとしていたが頷いて歩いていく。
また仲良しに戻れるかな?
そんな期待とともに家に帰った。
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
作者
作者
ではまたの (・ω・)ノシ

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