第55話

スタートライン
○○
っ…
北人
似合ってるかな…
○○
すごくw
北人
よかったw
りくさん
(ありゃ絶対彼女だな
壱馬
(そうっすね










プロの設備はすごい。

ライトから背景から何から何まで、種類や大きさ…

まるで把握出来ない。







こんなところで出来るかな…





















北人
あなた、大丈夫??
○○
しにそうです…w
北人
あなたが何を撮りたいかだよ。
○○
へ?
北人
カメラは撮りたいものにピントを合わせるでしょ?
○○
はい。
北人
それとおんなじ、今日撮るものは俺らって決まってるけどさ
北人
どうしたらそれが強調されるのかとか
北人
あとは、どう撮りたいかだよ。
北人
綺麗に撮りたいのか、かっこよく撮りたいのか、それとも名前通り暴れた感じで撮りたいのかw
北人
ここにはそのあなたの考えを叶えるものがいつもよりちょっと多めに揃ってる
北人
そう考えれば気が楽じゃない?
○○
…たしかに、
○○
ありがとうございます😊
北人
まぁ、これでも元写真部なんで?
○○
ふふっ
北人
じゃ、頑張れよ

















それからは悩んでたのが嘘みたいに構成が頭に浮かんだ。








撮影場所に響く私の声、そしてシャッター音。








目の前には眩しいくらいに輝いているボーカルの3人
























○○
もう少し壱馬さん目線を…
○○
そうそう!おっけーです
○○
りくさん手を北人先輩の方に回せます?
○○
あー!いいですね
○○
じゃあ、ちょっとラフな感じできますか
○○
笑顔で
○○
ちょっと話してもらっても大丈夫です
壱馬
あの子、写真撮るのうまいね
北人
そりゃ、俺の自慢のカメラマンですから
りくさん
彼女?彼女?w
北人
彼女ではない…けど
壱馬
けど…?😏
北人
両思…い
りくさん
おーアオハルだ





何話してるのかは聞こえないけど、楽しそうだしいい写真になってる













じゃあ最期の1枚…

























○○
ラストでーす



















カシャ
















○○
お疲れ様でしたー!
○○
確認お願いします
壱馬
え、すごくね
りくさん
これ俺ら?w
北人
かっこよ←
○○
(自分で言った…
北人
なーにあなたちゃん😊
○○
な、なんでもないです
壱馬
本当にカメラマンになればいいじゃんw
りくさん
そうだよ!
りくさん
北人専門とかもったいない!
○○
へ?
北人
りくさんそれどういう意味ですかww
HIROさん
確かに、すごい
北人
HIROさん!?
HIROさん
見させてもらったよ
HIROさん
またいつでもおいで?
○○
え?
HIROさん
撮りたくなったらいつでも
○○
本当ですか?
HIROさん
うん☺️
○○
ありがとうございます!
北人
よかったじゃん!
○○
はい!















夢のスタートライン立てたかなw