金田一「なぁ、あなたさん遅くね?」
国見「…話しながら戻ってきてんじゃないの」
紗菜「ドリンク出来ました!」
皆「うぇーい!」
及川「最初なのに手際良かったよ☆」
紗菜「ありがとうございますっ!」
あなた『…』
岩泉「…」
松川「あれ、タオルは?」
及川「あれ?あなたくんやらなかったの?」
あなた『!あ、すみませッ』
岩泉「俺がちょっと呼び止めてたからな。すまん。」
あなた『今、持ってきます!』タタッ
及川「何何〜?岩ちゃん何かあなたくんに言ったの〜?w」
岩泉「うるせぇな!何でも良いだろ!」
及川「理不尽!」
紗菜「もぉ、喧嘩はやめて下さいって〜」
どこで間違ったんだろう。
バレー部に入ったから?
そもそも
産まれてきたのが間違いなのだろうか。
あなた『ハッ』
ダメだ!こんな思考!
とにかく岩泉さんの誤解を解かないと!
どうしよう、どうしよう
あなた『どうしよ…』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マジでこの後の展開どうしようw
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!