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第1話

出会い
26
2018/10/31 11:19
私は、女優の卵


あなた


はい


決まったよ


何がですか?


ドラマ



え?



しかも



しかも

敬浩と、W主演だよ


うそ!?やったー


(てか敬浩って誰だろ?まあ。いいか)

次の日

敬浩
敬浩
「おはようございます」
と挨拶してきたのは


(エグザエルの敬浩じゃん)
(名前)
「よろしくお願いします








敬浩
敬浩
「もしかして緊張してる?
(名前)
「してませんよ」
「二人とも本読みするよ


敬浩
敬浩
「はい
(名前)
「はい。
(昨日、寝落ちしたからあんまり読んでないけど)
私は女優だから問題なし



ーここからお芝居入りますー
(名前)
「敬浩〜


敬浩
敬浩
「大丈夫?
敬浩
敬浩
「大丈夫。早く敬浩に会いたかったから

「俺も、(名前)に早く会いたかった」
ギュー

そういって私を強く抱きしめた
あなた

自慢じゃないけど私は男の人とこんな密着したことない

仕事だし


恋人同士だから



普通のことなんだろうけど


(いい匂いするな〜)


目が合った瞬間キスをする

(キス!!)

しかも、長く深いキス


もう一度いうが私はあまり経験がない

カットが中々かからない


にしてもこの敬浩って人なに考えてるの?



普通はやめない?


私は、あまり台本よんでないからなにもいえないけど


(名前)
「そろそろごはん作らなきゃ
適当に出てきたセリフ
敬浩
敬浩
「まだいいじゃん。
(名前)
「ダメだよ。あっ!そういえば明日仕事場に新しい子入ってくるんだ
話題を変える
敬浩
敬浩
「へー。
(名前)
「どんな子が入ってくるんだろ?イケメンだったらいいのに
敬浩
敬浩
「あなたは、イケメンだったらそいつの事好きになんの?
(名前)
「どうだろ?
私を抱きしめる力が強くなる
(名前)
「ちょっと。大丈夫だよ。私はどんなイケメンがいても敬浩にしか興味ないから
敬浩
敬浩
「あなた〜(^ω^)

ぎゅー
(名前)
「ちょっと。なつかないで笑暑いからお風呂入る


敬浩
敬浩
「一緒に入る?


(名前)
「入りません。どいて。

敬浩を押しのける
敬浩
敬浩
「ひぜー
いつも甘えたな敬浩。
今日は特に
(名前)
「離れて
敬浩
敬浩
「やだ。あなたそろそろ
敬浩が、なにかいいかけてやめた
(名前)
「なに?
敬浩
敬浩
「なんでもないよ
(名前)
「なによ。気になるじゃん


敬浩
敬浩
「帰るわ
(名前)
「え?

敬浩
敬浩
「じゃあ。またな。
(名前)
「ちょっとまってよ
私は呼び止めて、なにをいっていいかわからず
(名前)
「一緒に入る?
敬浩
敬浩
「え?
(名前)
「だからお風呂
敬浩
敬浩
「ああ。今日はやめとくよ
一瞬妙な空気がながれた
私も、咄嗟に出た言葉だし
敬浩
敬浩
「いいの?
逆に聞き返された
(名前)
「いいんじゃない?五年付き合ってるんだし
私に近づいてくる敬浩
思わず目を瞑る
私の頭をポン ポンして
敬浩
敬浩
「今日は帰るわ。
と帰り仕度を始めた
(なんで?
敬浩
敬浩
お風呂が入りました。←機会音
敬浩
敬浩
「お風呂入ってきなよ。見送りはいいから。明日頑張れよ
パタン←ドアが閉まる音
敬浩が帰って、私は呆然と立ち尽くしていた
(名前)
「なんなのよ。勇気出していったのに。浮気してやる〜
敬浩の気持ち
敬浩
敬浩
あなたはかわいい
女優さんだからってゆうんじゃなくて
あなたとは、五年付き合ってるけど、キス以上の事無理やりするつもりはない
今日ディープなキスしたけど、受け入れてくれたし、(監督がカットかけなかっただけだろうけど)
でも、あなたあんなことゆうと
本当に俺一緒に入っちゃうよ

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