結局ソワソワしながら
私はそらの服を着た
マホっちゃんはそう言いながらみんなの試合している所を指をさし、
私もそこを見る
私は少しビクッとした
つい、ポロッと本音がでた。
でも、それくらいかっこいい
まだ、転校したばかりだけど、いつもと違ってかっこよかった
マホっちゃんは喜んでくれた
その後、先輩やらいろいろと紹介をして、私は寮に戻った
りくはパソコンにむかって編集をしていた
りくはパソコンから私に目を向けちょっと怒り気味
と私は拳をりくにむける
そして、私はりくに背中もおしてもらって
入部届けをだした
てつや先生は私の副担任で、噂によると4股してるらしい
科目は社会
てつや先生はキョロキョロする
何かを察知し私は逃げる
私は場所も分からない部屋に入った
この部屋は荷物が多く、少しほこりっぽかった
私が背伸びをしてギリギリのところに窓があった
手をのばそうとするが届かない
するとクモがするっと私の目の前におりてきた
腰を抜かした私は倒れる
私はその人を床ドンした状態になっていて
その人の顔は布がかぶさって見えなかった。
私はすぐにその人から離れる
その人はすっと布をとった。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!