そら..
スマホ持ってる??
持ってない..
誰か!!!!!
開けてくれー!!!!
誰かー!!!!
開けて!!!!
助けて!!!!
私達は必死に叫んだ。
でも、皆はそれぞれ違ったエリアにいて
届かなかった。
疲れて、マットに座った
少しふかふかしている
ほんとに、ごめん。
なんで、そらは悪くないって!
悪いのはドアだから。
俺が、こんな企画立てて
快斗を誘わなければさ、。
そんなこと言わないでよ
別にそらがわざとこんなことした訳じゃないんだから
はぁ..!!
そらは自分の頭をわしゃわしゃさせて
俯く
凄く落ち込んでいた。
私は少しでも楽にしようと
マットの上に寝っ転がる。
わぁー。
マットも悪くないよ笑
でも、そらはまだ俯いている
私はそらの手をとり顔を覗いた。
ここも、スリルあって悪くないよ!
快斗、、
おう
そらは、落ち着きを戻し
私達はマットに寝っ転がった
なんだかふかふかしている。
皆何してると思う?
う~ん
ツリメとりっくんはおびえてるよね笑
そんな感じするわ笑
えいちゃん達は捕まえたかな?
どうかな~笑
そらは、私の方を見た。
何か、あなたに似てる。
え!?!
(ガチ系??!?!)
まー、似てるだけで
男版のあなたみたい。
(焦ったーー)
え!?!ぇ~そうなの?
見てみたいな~汗
顔もだけど優しいところも似てる。
そいつとさ、別れるとき
俺のこと考えて別れてくれたんだよな。
正直、好きだし
今も会いたいってたまに思ってしまう..
きっと、その人も会いたがってるよ
え?
あなたちゃん?っ子も、そらのこと多分会いたがってる
そうだと良いけどな。
(だって、ずっと会いたかったんだからさ。)
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編集部コメント
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