あなた視点
「はぁ緊張する」
なんでこんな緊張してるかといいますと
楽屋挨拶です。
二宮さんの…緊張するよね!?
大吾には言ってないんだよ…バレたらやばいね笑
トントン
「失礼します」
二宮 「あっあなたじゃん」
「今日はよろしくお願いします!」
二宮 「うん、よろしくね」
「はい!」
「失礼しました」
早く楽屋戻ろ
「めっちゃ緊張したぁー」
西畑 「あれ?あなた!」
「えっ?」
西畑 「なんでおるん?」
「こっちが聞きたいわ!」
西畑 「俺、仕事」
「うちも」
西畑 「どこ行ってたん?」
「えっ!?」
西畑 「いや笑そんな驚かんでも」
「ごめん笑」
「別にうろちょろしてただけ」
西畑 「そうか」
「大吾は?」
西畑 「俺も」
「そっか!じゃあもううち行くわ」
西畑 「うん、じゃ」
「じゃね!」
ピンチを避けれたぁぁぁぁーーー!よかったぁ
大吾は二宮くんおるの知らんかったのかな?教えてあげた方が良かった?
まぁいっか…大吾がどこ行ったか分からんし
ーー数日後ーー
西畑 「あなた?」
「ん?」
西畑 「💢💢」
「えっ?なんで怒ってはるんですか?」
西畑 「…二宮くんのこと」
「あっ…あはは」
西畑 「誤魔化すなぁ!!」
「あぁー!ごめんって💦」
西畑くんに怒られたあなたさんでした (終わり方変やん)
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どうも!作者です…最近投稿頻度低くてごめんなさい🙇♂️
忙しくて全然あげれてないですよね…🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️
これからもゆっくりやっていくんでお願いします(><)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。