今日はというと…左馬刻さんの誕生日‼︎‼︎
なので、
ケーキを用意しました‼︎‼︎
あたしは左馬刻さんが帰る前にケーキや料理を準備する。
、
自宅
帰ってこないと、心配しちゃうけど…
仕事だからしょうがないか…
今日も早く出ていったから祝うことできなかったし…
そもそもどうやって祝えばいいかわからなかった。
ガチャ
帰ってきた‼︎‼︎
あたしは玄関まで向かった。
ギュッ
あたしは左馬刻さんに抱きついた。
それはそれで……すごいなぁ左馬刻さん。
チュッ…
左馬刻さんはあたしにキスをした。
そういってあたしをまた抱きしめる。
それを言った瞬間、左馬刻さんにスイッチが入った。
この後、激しく愛されました。
簡単になんでもいいなんて言っちゃダメ。
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近々 大人のエピソードも作ります。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。