第32話

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2018/10/05 08:02
次の日の朝。
あなた

おっ。
おはよう

道枝駿佑
道枝駿佑
おう
道枝駿佑
道枝駿佑
なぁ、
あなた

あっ!
長尾〜!

道枝駿佑
道枝駿佑
あっ。
道枝駿佑
道枝駿佑
(v_v`)ハァ……。
それを気づいたきょうへい
高橋恭平
高橋恭平
どうしたん?
ため息ついて
道枝駿佑
道枝駿佑
えっ?
俺、ため息ついてた?
高橋恭平
高橋恭平
えっ?!
無自覚かよ!
高橋恭平
高橋恭平
相談にのるで?
道枝駿佑
道枝駿佑
それが、
みっちーは、きょうへいに、
昨日のことを言った。
高橋恭平
高橋恭平
それは、
俺もわからんな。
道枝駿佑
道枝駿佑
だよな。
いきなりすぎて、……
高橋恭平
高橋恭平
聞いてみたらあなたに
道枝駿佑
道枝駿佑
それが、……
避けられるんよ。
高橋恭平
高橋恭平
じゃあ俺が聞いてみるわ!
道枝駿佑
道枝駿佑
ありがとう
その後
高橋恭平
高橋恭平
あなた〜
あなた

どうしたん??

男子3
あの。
あなたさんいますか?
あなた

あっ。
ごめん。きょうへい、
呼ばれちゃった

高橋恭平
高橋恭平
あっ。
あとでいいから
行ってこい
移動
男子3
また呼んですいません。
あなた

うん。

男子3
振られたんですけど、
どうしても、
付き合いたくて。
あなた

じゃあさ、
私の好きなところを3つ言って?

男子3
えっ。
あっ。
はい。
男子3
えっとー。
男子3
笑顔がすてきで、
元気で
元気なところが好きです。
あなた

そっか。
でもね、あなたが思ってるほど

あなた

私はそんなんじゃあないよ。
ごめんね。
せっかく告白してくれたんに。

男子3
でも、
諦められないんです!
あなた

ごめん。
諦めて。

男子3
無理です。
その時、男子3が、あなたの腕を掴んで、
無理やりキスをした。
あなた

!?(・_・;?

あなた

( `-' (✋(˙-˙ )ぺしん

あなた

ごめん。
もう合わないで。

あなたは逃げていていった。
今回はここまで!
次回も楽しみに!

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