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第58話

激甘ふまけん






「はぁぁぁぁぁ…」

俺はなにをやってるんだろうか…

菊池は今頑張って舞台を成功させようとしてるのに…

さっき菊池が言った「台本読む」って言葉に「また?」と返してしまった

俺が悪いんだよ

でも、久しぶりのオフが二人一緒で浮かれてたのかも

菊池の邪魔はしちゃダメ。

けど俺にもかまって欲しい。

こんなの俺のわがまま

…なんだよ

俺、恋人として失格じゃねぇか…


「はぁぁぁぁ…」

少し寝ようかな

…後で謝らないと







モゾモゾモゾ

「ん〜…」

あれ、どのくらい寝てた…?

背中に感じる違和感に起きた俺は枕元にあるスマホで時間確認

さっきお昼食べて…

うわっ、もう6時…

起きないと…

ギュッッッ

「…へっ、」

忘れてた。

俺背中に何かくっついてるんだ

恐る恐る後ろを振り向けば菊池とガッツリ目が合った

「…わああああ!!!」

風磨「うるせぇっ…」

「な、何してんの!?」

俺が飛び起きたら菊池は頭をかきながらベッドから降りた

な、なんなんだよ…

何がどーなってんだよ…

風磨「飯」

「え…」

風磨「夕飯
出来たから起こしに来た」

「あ、あぁ…
ありがと」

風磨「にしてもぐっすりだったな」

「そ、そうかな…」

風磨「うん
俺がどんないやらしいことしても全く起きなかった」

「………



え?
は、はぁ!?な、何した!?
え!?」

風磨「ははっ笑
うそうそ笑
飯食うから行くぞ笑」

「…もう!
からかうの禁止!!」

はぁ…

びっくりした…

菊池って息を吸うように凄いこと言うからいつも驚かされる…


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すずめ
すずめ
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