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第42話

一週間後
あれから一週間後経ち、俺は涼花を引き取ることになった

俺だけ一日オフで、メンバーはずるーとか言ってたけど、知らねぇよそんなもん笑

涼花を引き取るために施設に行くと、いつものように立ってる先生

「こんにちは」

先生「こんにちは
中で待ってますよ」

「ありがとうございます」

中に入るとみんなで話してる涼花の姿があった

名前を呼ぶと笑顔でこっちに来てくれた

涼花「お兄ちゃん!」

「よっ
お待たせ」

涼花「ふふっ」

友達「涼花ちゃんちゃんと幸せになってね!」

涼花「うんっ!
今までありがとう!」

先生「いい?涼花ちゃん
これからは絶対にここには戻ってきたらダメよ?
何があってもお兄さんのそばにいること。
わかった?」

涼花「はい
約束します」

「…じゃあ行こっか」

涼花「うんっ!」

車椅子の涼花を車に乗せ俺たちは施設をあとにした

涼花「久しぶりにお兄ちゃんの車乗った〜」

「どうよ
運転うまくなっただろ」

涼花「うん笑
今から家行くの?」

「その前にスマホ買いに行くよ」

涼花「えぇっ!?」

「え?笑」

涼花「スマホ!?」

「うん笑
なんか問題でもある?」

涼花「ないけど…」

「じゃあいいじゃん」

俺はショップに行って涼花のスマホを買った

涼花は嬉しそうに持ってる

iPhoneにしてカバーはiFaceの紫

なんで紫にしたのか聞くと、お兄ちゃんのイメージカラーらしい

涼花にとって俺って紫なんだ…

涼花「お兄ちゃんありがとう!」

「おう
じゃあ今日は家帰ってゆっくりするか」

涼花「だね…」

家に着き車を止めた

あ、前とは違う家に引っ越したよ

あんなことがあった家には帰りたくないからね

車椅子を出して涼花を座らせ、ゆっくり押していく

俺が住んでるのはマンション

エレベーターに乗り、最上階まで行く

涼花「1番上なの?」

「そうだよ
その方が景色いいでしょ?」

涼花「お金もってるね」

「うるさい」

そんな会話をしてると最上階に着いた

玄関まで押して行こうとしたら、玄関の前に誰か立ってる

背的に…風磨!?

え、待って嘘だろ

涼花「お兄ちゃん?」

ずっと止まってるから涼花が話しかけてきた

「あ、あぁ…」

風磨がいるなんて聞いてねぇよ…

すると音で気がついたのか風磨がこっちを向いた

そしてびっくりしたように目を見開いた

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すずめ
すずめ
中学三年生という設定が大好きな人 作品に中学三年生が多くなるのはそのせいだ…
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