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第59話

激甘ふまけん
中島が部屋に入ってから思った

俺多分やったわ。

中島が横を通った時に見せた悲しい顔

俺は見て見ぬふりをした

…我ながら最悪な彼氏だ

だから中島が寝てる間に中島の好きな料理を作って喜ばせることに。

まぁ昼飯がオムライスだったから…


うん、ハンバーグで。


ってな感じで作ったんだけど、今目の前で中島がまたリスのように頬張ってたべてるよ。

健人「(・u ・)ŧ‹”ŧ‹”
これほいしぃ!!」

「はいはい笑
料理は逃げねぇんだからゆっくり食えよ」

健人「うん!」

って元気に返事しながらリスみたいに頬張るのは中島のくせかな

そんな所も愛しいんだけどね。

健人「…ごめんね」

「はっ?」

健人「その…
さっき、菊池のことなんも考えないで…」

「あ、あぁ…

俺こそごめん
せっかくの2人の休みだったのに」

健人「ううん…
俺より舞台の方が大切だから

それに、舞台が終わって落ち着けば二人の時間もまた増えるでしょ…?
俺はそれまで菊池の邪魔はしないし、ずっと傍で支えるからさ
俺の事気にしないで舞台に命かけてよ」

「…うん」

健人「…
ごちそうさま
今日も美味しかった
俺お風呂入ってくるね」

「…」

なんだよそれ…

中島のこと気にしないなんて無理に決まってんだろっ…


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すずめ
すずめ
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