そういうと清春は小太郎を押し倒した
き)こた?
こ)ん?
き)さっき食べたご飯の中に媚薬入れた?
こ)え…なんで?
き)だってそこに
清春が指を指したものはさっき隠しきれなかった媚薬の瓶。
こ)あっ、、
き)もう、何してんねん
き)隠すんやったらちゃんと隠して!
これはお仕置が必要やな?ニヤニヤ
こ)え??
清春は、置いてあった媚薬の瓶を手に取り自分の口に運んだ
レロ…チュ…レロ…ンッ
こ)ンッ?
き)飲んでくれた?
こ)苦しくて飲むしかなかったよ!
き)そっか笑いつ効いてくるかな?ニヤニヤ
こ)きよ?
き)ん?
こ)僕を清春でいっぱいにして?
き)もう効いてきたん?
こ)わからん笑
き)いいよ、いっぱいにして俺のことしか考えられなくさせてあげる
レロ…レロ…チュ…
短くてすみません🙇♀️
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。