みんなでワイワイと言い合いながら帰ってるとあなたと真由の家に近づいた
あなた「あ〜家に着いちゃうな〜」
真由「そうだね!こんなにみんなと楽しく話したの久しぶりだよね」
あなた「確かに……」
中島「そうだったんだ!」
佐藤「また、みんなで会おうよ笑」
松島「うん!」
マリ「てか、Cafeに行けばあなたちゃん達に会えるじゃん」
あなた「いつでもおいで〜笑」
中島「よし、あなたの家に着いたし、後は、真由ちゃん送って俺らも帰ろーぜ」
さっきから菊池は何も喋らない。
みんな「あなたちゃん、おやすみ〜」
真由と5人達は歩き始めたと思ったら菊池が振り返りあなたの方へ戻った
あなた「あれ?何か忘れ物?笑」
そう、菊池に尋ねると
菊池「今度出かけねー?」
あなた「え?いいよ!!」
菊池「どっか行きたいところ決めとけよ」
あなた「てか、休みあるのー?笑」
「ジャニーズって休みなさそうだけど…」
菊池「何言ってんだよ!笑 休みなんてあるわ」
あなた「ふふっ笑」
菊池「また、連絡するわ」
あなた「はーい!気をつけてね!おやすみ」
あなたは手を振った
菊池「おう、おやすみ ニコッ」
手を挙げ中島らの所へ向かった
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。