あなた「真由ーー!!おはよ!!」ギュッ
真由「ぐへっ、、おはよっ、どしたのー?」ギュッ
あなた「昨日、真由がいなかったから寂しかったんだよ泣」
「やっぱ、真由と一緒じゃないと無理。」
真由「そんなに私の事好きなのね♡」
「私が男だったらあなたと付き合ってるかも~」
あなた「真由が男だったら絶対付き合ってる!!」
なんて会話してんだ〜
普通に彼氏作れよって感じですよね笑
真由「あ!そうだ!昨日CD買ったんだ!持ってきたよ!聴いてね」
あなた「何のー?もしかして、Sexy zoneの?笑」
真由「当たり前♡あなたにも好きになってもらわないとね〜笑」
あなた「いやいや、私は好きにならないかなー?多分?」
真由「ま、1回聴いてみてよ!絶対ハマるから!!ね?♡」
真由は私にセクゾ好きにさせようとしてるのだ
(ま、1回だけでも聴いてみよっか…。)
*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*――
中島と菊池は昨日の事を話していた
中島「なぁ、菊池。なんで俺を誘ってくれんかったんだよー」
菊池「中島は疲れたー。とか言ってすぐ帰ったじゃねぇかよ笑」
中島「……。確かに、昨日は疲れてた、、でもよ~?」
「声ぐらいかけてくれたってよかったんじゃね?笑」
「中島行くか?とかさ~」
菊池「めんどくせぇな~笑 次から声かけるわー」
中島「よしっ!姫に会うために頑張っちゃうぞ~」
菊池「だから、中島の姫じゃねぇっつーの笑」
「何回言わせれば気が済むんだよ、、」
二人の会話が聞こえてき、佐藤と松島とマリウスが入ってきた
佐藤「さっきから、健人くんと風磨くんはなんの話ししてるのー?」
松島「何か、俺の姫~とか」
マリ「中島の姫じゃないっとか言ってるけど」
中島「お子ちゃま達にはまだ早いかな~?」
松島・マリ「お子ちゃまじゃないっっ!!」
佐藤「まあまあ~笑」
菊池「とりあえず、ちゃちゃっと終わらせて行くぞ中島。」
中島「そうだな!!!姫~待ってろよぉぉお」
健人くんはその姫ちゃんに会えることに楽しみで張り切ってます。
佐藤「僕も、その子に会ってみたいな~」
松島・マリ「え!!僕達も、その、姫ちゃんに会ってみたいな」
菊池「結局、みんな来んのかよ~⤵︎ ︎⤵︎ ︎」
「まあ、いいや、、」
そりゃ、そんな話してたらみんな会ってみたくなりますよ。
さて、菊池の恋は進展していくのでしょうか(笑)
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。