〜練習試合終〜
↑ザツデゴメンネ
試合が終わったあと廊下を歩いてたら
及川さんに捕まった(壁ドンで)
あなた『あの、なんですか??』
及川「やっぱ木兎ちゃん全然照れないんだね」
あなた『申し訳ないんですが
及川さんに照れるとかっていう心情たぶんないです』
及川「ふ〜ん、珍しいね(内心ショック)」
あなた『なんですか?あと及川さんの彼女たちに見られたら終わるんですけどッ(2回目)』
及川「だ〜か〜ら、だいじょぶだって♪
でね、電話番号おしえてよ♪」
あなた『なんでですか!?!?』
及川「んー、木兎ちゃんのことちょっと気になったから…かな?」
あなた『ッ…いいですよ』
及川「え!ホントに!?やったぁ♪」
あなた『○○○-□□□□-△△△△です』
及川「えっとねオレのはね…」
岩泉「おい!クソ及川!!」
及川「ゲッΣ(°д°"ノ)ノ」
あなた『岩泉さん!』
岩泉「てめぇなにしてんの」
及川「えっと〜。スキンシップ…かな」
あなた『岩泉さんありがとうございます♪』
岩泉「木兎、だいじょぶか、?」
あなた『だいじょぶです!
あ、あのあなたって呼んでください!
(ボソッ)名字で呼ばれるとむかっ腹が立ちます』
岩泉「お、おう。……ならあなたもタメにしないか?」
及川「じゃあ♪オレもお互いタメがいいー」
あなた『お好きにどーぞ、じゃ、しつれーします!岩泉さんまたね!』
及川の間をすり抜ける
及川「あっ!」
岩泉「じゃな」
クソ及川さんはあとで岩泉さんにコテンパンにされましたとさ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!